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一番の理由は、社長が面白い人だと思ったからですね。僕は、設計・施工管理、賃貸や売買など暮らしに関わる全てのことをしている会社で、いろんな角度からの暮らしに関わる提案をしたいと考えていました。そこで、たまたま初めに面接を受けた会社がオールハウスでした。その時に面接をしてくださったのが代表の原田社長で、面白い人だなぁと直感させる何かがありました。それがオールハウスへ入社した理由です。
建築やリフォームの設計図を描いたり、お客様と打ち合わせたり、現場に顔を出して状況や進捗確認をしたり、職人さんと一緒に作業をしたりしています。入社して間もない頃は、営業をしながらお客様のことやオールハウスについて学んでいたのですが、自然と設計まで担当するようになりました。
それから、これがものすごく面白いんですが、ヒロシマ色企画というプロジェクトを立ち上げ、今までにないライフスタイルの提案のためにチームで活動しています。ヒロシマ色企画というのは、広島を連想させるような、ローカライズされた色を切り口に、ライフスタイルを提案していくという、ありそうでなかった新しいプロジェクトになります。多分、広島初のプロジェクトなんじゃないでしょうか。
ヒロシマ色企画は、どこの部署にも所属していない部署を横断したプロジェクトになり、「住まいに関わる全てをワンストップで提供する」というオールハウスの理念にも合致した重要なプロジェクトと認識しています。普段は設計業務と、ヒロシマ色企画に関わることが主な業務になっています。
やはりお客様から理想の住まいについてヒアリングし、提案を行い、実現させていく過程ですね。例えば、お客様が理想としていたこだわりの家づくりプランがあった時のことです。詳しくヒアリングしてみたところ、ちょっとした工夫でより良い提案ができると気づきました。だからこそ固定概念をもたずにしっかりと会話をすることを大切にしています。デザインというのは、会話から生まれてくると考えているためです。
一生に一度の家づくり。家づくりはとても特別な事。だからこそ、お客様の想いや背景が反映される家づくりをしたい。そのため、会話をする事を大切にしております。会話から生まれる、素敵な「きっかけ」がつくれる事を想い。一緒に家づくりを楽しめる日を楽しみにしております。
また、建築事業での仕事とは別で、ヒロシマ色企画にもやりがいを感じています。そんなヒロシマ色企画では、「誰にどんな価値を提供するのか」という企画の根幹から決めていき、具体的なターゲティングやブランディングといったマーケティング活動を行っています。また、そういった活動と連動させる形で、「廣島スタイロ」というブランドサイトや冊子の制作も行っています。
「廣島スタイロ」は2018年11月16日(イイイロの日)にティザーオープンし、2019年1月にリリースしましたので、是非見てみてください。広島で活躍する人々に注目し、一人ひとりが大切にしているメモリアルな街の風景をインタビュー。その風景から象徴的な色彩を抽出することで、「オリジナル・イロ」を開発していきます。また、オリジナル・イロをシェアしていくことにより、広島らしさがつまった「イロのある生活スタイル」を提案。今後はカラーだけにとどまらず、プロダクト制作・開発も展開していきます。
こういった活動は、僕やチームの力だけでは完結できず、広島にいる大切な仲間の力を借りて実現に動いています。ヒロシマ色企画は必ず面白いプロジェクトになり、広島の暮らしをより良いものにすることに繋がると確信しています。
自分を育ててくれた街ですね。広島は食べ物がおいしいし、都会でありながら自然が豊かです。そして何より人があたたかい。まず広島のおいしい食べ物を食べて育って、広島の山川海といった自然の中で育った。そして広島のあたたかい人たちに育ててもらいました。
育ててもらうっていうのは自分の身の回りの人たちに育ててもらったというだけじゃなく、例えばですけど、街中でかっこいい人を見かけて「あの人みたいにかっこよくなりたい!」と思ってそこを目指してかっこよくなれば、その人に育ててもらったということになる。そうやって広島にいる色んな人の影響を受けることで育ててもらったんです。
広島は小さい頃から平和を身近に感じられる街でもあるし、自然があることによって感受性が豊かになると思います。だから個性的であたたかい人が多いと思っています。そんな素敵な街をより豊かにする為に自分に何ができるのか。暮らしを考える中で、俺的千利休的思考で取り組んでいきたいと思います。
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